Rusty Soul＆或十せねか オフィシャルサイト

Diary - 2007/7/4 (Wed)

　5月が終わった記憶がないまま、気が付くと7月になっていて、ちょっと身の危険を感じる今日この頃デス。
　身というか、脳の危険？
　とゆことで脳ストレッチも兼ねて、ちょっと記憶を探りつつ長文でも書いてみようかと。


　とりあえず脳よりも、相変わらず仕事柄の肩凝りが酷いワケで、仕事のスキを見計らって鍼治療に行ってきました。
　いつも治療していただいているのが、30代前半の女性の先生なのですが。
　ウチが絵の仕事をしている事は（治療の過程で）当然知られている上に、なぜか掲載誌までバレている間柄で、かつ先生自身もかなりのアニメ・マンガ好きということで、治療の間中ヲタな話題で盛り上がれる、居心地のいい鍼灸院だったりします（謎）
　今日はイキナリ「平野綾さんって知ってますか？」とディープな話題を振られる所から始まり（知らぬハズがないだろう）、「私、銀河万丈さんのファンなんですよ」という不思議な展開から、深夜番組のダイバスターの話題にまで発展。
　ダイバスター。
　あれは良い番組！（笑）
　ちなみに、「患者さんの中でダイバスターのネタが通じたのはらすてぃさんが初めてですよ！」と喜ばれましたが、自分も、外でダイバスターネタが通じたのは初めてデス(´・ω・｀)
　そんなこんなで楽しく談笑している最中に、ツボにキツーイ一発をもらってグェとかブォとか奇声を発しながら撃沈してみたり。


　声優繋がり。
　今シーズン（既に昨シーズンかな？）放映していた「ひとひら」というアニメがあるらしいのですが、そのヒロイン役を担当している樹元オリエさんという声優さんが、昔ウチで作った同人ノベルゲーに出てもらったコトがある！
　というか最近は芸名使ってるのを全然知らなかったので、とあるサイトで本名を知ってビックリ。
　久しぶりに当時のマスターCDを引っぱり出してきて聞き入ってしまいましたｗ
　うん、シナリオ書いたヤツが超ヘタレだ（俺だけど……orz
　樹元さんの声を堪能する以前に、シナリオのヘタレ具合が鼻について聞くに堪えない（笑）
　まぁ、何はともあれ、昔の同人仲間が成長していくのを知るのは嬉しいですね～。
　自分も頑張らねば！と、気分を引き締めさせられます（持続時間30分くらい）


　まぁ…そうは言っても、普段から頑張ってないワケではないんですがねｗ
　6月はアンリアルの通常原稿+カラーページと、サンクリ36の新刊コードギアス本とらき☆すたコピー誌と、クイーンズブレイドアンソロジーの原稿と、他にも細々としたマンガやイラストを数十枚。
　全部でマンガ80P弱、イラストを20枚弱描いたらしい。
　アシさんのヘルプ付とは言え結構な作業量で、数え直してみて軽く眩暈のする数字。
　そりゃ6月中の記憶も飛ぶかも。
　仕事のラッシュでサイトの更新もままならず、日記すら書けないのは甚だ不本意なのですが、いちおう仕事してましたという言い訳的な証拠を貼ってみる。
　7/12に発売されるコミックアンリアルより、Brandish#04と、Brandish Colorsの中身デス。


　ちなみにサンクリ36といえば、進行が遅れている原稿があった上に、当日の朝7時までコピー誌を作ったりしていたので（ここオフレコでｗ）、スペース運営は完璧に売り子さん任せにしてしまいました。
　訊ねてきてくださった皆々様、対応できず大変申し訳御座いませんでした～（遅
　なんかこのペースで仕事を受けていくと、そのうちコミケすら本人参加出来なくなりそうで、ちょっとヤな感じ。
　即売会くらいは息抜きがてら遊びに行きたいのですがねぇ…。
　さっさと仕事終わらせて時間作れって話ですかね？？


　同人繋がり。
　6/1からメロンブックス.com様 [ http://www.melonbooks.com/ ]にて「SOS雀」のDL販売を開始させていただいたのですが。
　販売開始1ヶ月で年間ランキングBest20に食い込むほどのペースで、かなり好調に頒布数が伸びているようで、お手に取っていただいた皆様方には本当に大感謝です。
　この場を借りて深く御礼申し上げます。
「実は再プレスかけても消化できたかな～」とか、嬉しい誤算？（笑）


　ちなみに夏コミは、昨冬の「SOS雀」に負けないくらいおバカな企画「コードギアスC.C.のおっぱいマウスパッドを作っちまったZE☆」に挑戦中ですので、是非ともVENOMスペースまで揉みに来て下さいませ！
　只今、乳首部分をさらにコリコリさせる新金型の制作を工場に依頼中。
　サンプル品はかなりロマンティックな手触りです！
　こりこり。
　あ～なんか夏コミに向けてテンション上がってきた～（謎）


　とゆわけで気分が盛り上がってきたので、大人しく執筆作業に戻ろうかと思いますデス。
　長文読破、誠にありがとうございました～。