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2006/7/1 (Sat)

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ちょっと仕事の時間が空いたので、以前から行ってみたかった格安焼鳥屋にチャレンジ。
外した時が怖いので、当然の如くせねかと、最近VENOMの売り子主任とカンチガイされ始めたマヨ(・∀・)マヨこと、Toya氏を人柱に連行。
まぁカンチガイから始まる事実もあるからね~。大事なのはこれからですよ(謎)

で、件の焼鳥屋。
格安の980円で食べ放題、生ビール一杯200円、は時間外になっていて、結局の所普通の焼鳥屋チェーン店でした(笑)
ナニゴトもなく、むしろかなり美味な方にランクインする店だったかと。
強いて言えば。
美味しそうな日本酒がメニューに7~8銘柄ほど名を連ねていたので、Toya氏と二人分オーダー。
店の奥から升とグラス、そして一升瓶を抱えてきて、銘柄を見せながら注いでくれる店員。
うむ、さすが良い酒だけあって、出し方もそれなりに型にハマってますな。

と思ったら、ウチのグラスを満たした後、Toya氏のグラス8分目まで注いだところでSold Out!!
「新しいの持ってきます!」と奥に引っ込んでいった店員(店長っぽい?)は秒で引き返してきて、「すみません、それが最後の一本でした! 今買いに行かせていますからとりあえず召し上がっていてクダサイ!」と陳謝。
買いに行かせてるとか嘘くさいけどな~(笑)
そこらの店にホイホイと売ってるような銘柄の酒じゃないハズ。

仕方ないのでそのまま飲み干し、続いて別の銘柄の日本酒をオーダー。
店の奥から新しい升とグラス、そして一升瓶を抱えてきて、銘柄を見せながら注いでくれる店長。
ウチのグラスを満たした後、Toya氏のグラス2分目まで注いだところでSold Out!!
ヲイ(笑)
笑わせてくれるな。

Toya氏が不満感バリバリなので、三杯目のオーダー。
その前に「何が冷蔵庫に残ってるのか見てこい!」と店長をパシらせると、「大吟醸・純米吟醸は全部売り切れです!」とのお言葉。
ありえなさすぎ(笑)

結局、会計時にはToya氏が頼んだ1~2杯目の料金と、総額から1割引のサービスを受け「またお越し下さい!」とにこやかに送り出されましたが~。
今度から店に入る前には「日本酒ある?」って聞いてから入店すべきなんだろうな、これは。
Rusty Soul wrote.
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